誘導も封鎖も、オートで完結。ベルトパーティションに代わるインテリジェントな選択  ~オートパーティション~

手を使わず、自動で空間を再構成。

省力化・安全性・柔軟性を兼ね備えた、新しい空間マネジメントの形。

 

現代のオフィスや商業施設、公共空間では、「状況に応じて柔軟に空間を仕切りたい」というニーズが高まっています。しかし従来のベルトパーティションは、設置や開閉に人手が必要で、運用コストがかかるという課題がありました。オートパーティションはその課題を解消するために開発された自動可動式のベルトパーティションで、専用アプリからあらかじめ予約した日時やボタン操作で自動開閉を行い、人の時間と労力をかけずに、安全に空間をコントロールできます。

 

 

特徴・機能

自動伸縮・展開機構

独自のモーター制御技術により、静音かつスムーズに伸縮。大掛かりな施工を必要とせず、既存の空間にも後付け設置が可能です。

安全停止・衝突検知システム

人感センサーが人や障害物を検知すると自動停止。さらに、ジャイロセンサーが本体の揺れを検知した場合にも即時停止する二重安全構造を採用しています。安心して人が往来する場所でもご利用いただけます。

柔軟な運用・拡張性

旗(ベルト)部分のデザインを用途に合わせて変更可能。誘導サイン・警告表示・キャンペーン告知など、動く案内標識として活用できます。

 

 

こんな場面で活躍します!

① 開閉作業を自動化し、省力化&人件費削減
警備員やスタッフによる手動操作を自動化。設定時刻やセンサー連動によって自動開閉を行い、人手不足対策と運用コスト削減を同時に実現します。

② 人感センサーで安全+柔軟な案内運用
通行人を検知して安全に停止するだけでなく、センサーを利用して「この時間帯はエレベーターをご利用ください」などの自動音声アナウンスや警報発信が可能。安全管理と案内誘導を一体化したスマートな運用をサポートします。

③ デザイン変更で案内・PRにも活用
旗部分のデザインを変更することで、イベント案内や商品セール告知、立入制限のサイン表示としても利用可能。空間を仕切るだけでなく、情報を伝える“動く案内サイン”としても活躍します。

導入案

  • 商業施設:導線整理に活用
    エスカレーター前やイベントスペースなどで自動開閉を導入。時間帯に応じて通路を開放・封鎖し、スタッフ負担を軽減。
  • 鉄道駅:人流コントロールと安全確保
    改札前広場やホーム前で時間帯ごとに開閉制御。夜間の安全確保と日中の混雑緩和を両立。
  • イベント会場
    展示ブース間の区分や入場制限に加え、旗部分をイベントデザインに変更し、プロモーションツールとしても活用。

導入プロセス

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